来年の運勢に引き続き、開運初詣の神社またはお寺のご提案です。
まず、地図の上でご自宅の場所を中心において東西南北の線を引きます。
それから、東西南北の線(正中線と呼びます)から15度ずつ振り分けた線を引きます。
それらが、北30度 東30度 南30度 西30度となります。
それで、北東60度 南東60度 南西60度 北西60度が決まります。
ネットの「あちこち方位」を使うと簡単です。
自宅を中心に設定して方位線と偏角をクリック、方位を確認しながら初詣の神社やお寺を探してみてください。
それでは下記の2021年1月の日々吉方位の表をご覧ください。
元旦は、自宅から北東60度の中にある寺社仏閣に初詣にいくと 乙(吉)なので、
「健康で平穏・安泰な生活/精神の安らぎ/夫婦の和合/良縁や婚姻/病気の平癒」等のよい気が廻ってきます。
自宅から北30度の中にある寺社仏閣なら「甲(吉)」。オールマイティなことに良い気が廻ってきます。
この吉方位は、最高の方位占術「奇門遁甲」から割り出しています。
奇門遁甲は三国志に登場する諸葛孔明が、戦に使って百戦百勝したと言われる軍学占術です。
奇門遁甲で吉方位を決めて、祐気採り(吉方位に漂っている良い気を授かりに行くこと)をし、願望成就を達成しましょう。