キッチン本体の長さ変更無しの入替工事です。

本体解体後と同時に給水管・給湯管・排水管・電気配線を新キッチンの位置に合せ、移設しておきます。

キッチン横の段差は、排水管をパイプスペース内の竪管に繋ぎ込む為に必要な配管が、通っています。

少しでも段差を少なくする為、木部から遣り替えました。

キッチン本体・レンジフードを設置する場所に木材の下地を設置しております。

シンク上部には、後から設置できるように下地材を入れおきました。

木下地の上にプラスターボード不燃材の12.5㎜を設置しました。

ここでやっとキッチン本体の設置できます。

設置後、配管を接続させ、水を流し試運転を実施します。

完成☆　ショールームで確認したキッチン本体のお披露目となりました。