築年数20年の中古住宅を購入し一部を増築をしたいとN様からご相談がありました。阪神大震災直後の新築住宅で、工事完了の検査済証の交付を受けていない事が判明。そのままでは増築工事が不可能でした。そこでいろいろと調査し、その結果建築基準法適合状況調査を受けることにより適合性有と判定され、建築確認済証が無事に発行され着工可能となりました。当初は一部の増築で打合せを進めていましたが、写真のように地下車庫と基礎のみを残しての増築工事となりました。

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2015.11.24

検査済証が無い住宅の増築工事

こんにちは！花です。 築年数20年の中古住宅を購入して一部増築をしたいとN様から半年前に相談があり、調べたところ震災の直後で、工事完了の検査済証の交付を受けていない事が判明しました。 指定確認検査機関日本ERI㈱に相談したところ、平成26年7月に国交…

以前はレンガタイル張りの重厚なイメージの住宅でしたが、今回は白を基調としたモダンでエレガントな住宅をご希望されました。
オフホワイトの塗壁とスプリットフェースの大理石のファサード、リズミカルに配置された大型サッシ、ガレージドア・玄関ドア・軒裏のチョコレートブラウン。。。
明るく上品な外観に仕上げました。

☆LIXILメンバーズコンテスト2016　リフォーム部門　敢闘賞受賞